今年度２回目となる現場環境パトロールは東海環状自動車道の橋脚工事と中部地方整備局発注の管理施設工事の２現場を訪れました。

橋脚工事は工程が進むにつれて高所作業が多くなりますが、足場や防護ネットがきちんと整備されており、場内もカラーコーンにて区画分けされていました。

休憩用に日差し除けのテントが整備されていたのもよいですね。

管理施設の工事は、木造の施設が複数棟ある現場になります。

棟によって工程がかわり、煩雑になりがちな現場だと思いますが、各棟において、資材が整理されており、気持ちよく仕事のできる環境になっていました。

現場事務所内にＣＯ２測定器を設置して感染症対策もしっかりと行われていました。

徐々に寒い時期になるので、体調管理に気を付けて完工できるようにと思います。