- 地図に残る仕事という言葉が
忘れられなくて。 - 会社説明会の参加時に聞いた「地図に残る仕事」という言葉が強く印象に残りました。家庭の事情により二次面接の当日に欠席しましたが、事情を説明すると、快く日程を調整していただくことに。
こうした対応に温かい雰囲気を感じたことが、決め手となりました。 - たくさんの人と関われる仕事
=営業でした。 - 業種については特に決めず、地元の岐阜県内で働きたいとだけ思っていました。じっとしているのが苦手な性格のため、いろいろな所へ行き、たくさんの人と関われる営業職が向いているのではと考えていました。
- 民間企業への営業を
担当しています。 - 民間企業に訪問し、新築や改修工事の相談を受けて、対応します。担当する顧客もいるため、普段は一人で動くことが多いです。
- 先輩や上司に助けられた
未経験のスタートでした。 - 文系の大学を卒業した私は、建設業についてまったく知識のないところからのスタートでした。先輩や上司に指導されて、少しずつ理解を深めました。
- 目上の方との仕事では、
元気な挨拶が肝心です。 - 訪問先の方はほとんどが年上、なかには父親の年齢に近い人やそれ以上の方も。まずは名前を覚えていただけるように、元気な挨拶を心がけています。
- 後輩に指導する、頼れる先輩に。
- 30代になったこともあり、先輩や上司にアドバイスされるだけでなく、自分の経験をふまえて後輩に指導していけるようになりたいです。
- 自分なりの営業スタイルを
確立したい。 - まだ特徴や強みのある営業とまではいっていないと思っています。先輩・上司の長所を学び、自分なりのスタイルを作っていきたいです。
- とにかく、まじめ!な会社です。
- 社訓の「汗だせ知恵だせまじめに働け」の通り、まじめな社員が多い会社です。
- 仕事の姿勢が、
人間関係をつくっていくもの。 - 初めて担当したお客様からは「こんな若い子大丈夫?」と心配をされていました。少額ですが、仕事を受注させもらったことをきっかけに、お客様がだんだん心をひらいてくださって「今では、プライベートなお話もしていただけるほどの関係を構築しています。担当者として認められたと感じ、とてもうれしかったですね。
- 関わった案件を見ると
何度も感動します。 - 会社説明会で聞いた「地図に残る仕事」、市川工務店の仕事は本当にその通りです。自分が関わった案件のそばを通ると、「こんなに大きいものに関わったんだ」と感動するとともに、仕事を誇りに思います。
- みんなにフラットに接してくれる
先輩のように。 - 同じ部署の先輩社員です。若くして課長になり、後輩社員からも慕われていて。私が困ったときには相談に乗ってくれます。そんな先輩に憧れています。
- お金の大切さを学んだ
学生時代……。 - パチンコやスロット、麻雀に熱中していました。今思うと、もったいないお金の使い方だったかもしれませんが、お金の大切さは学ぶことができたと思います。
- 挨拶をされて嫌な人はいないから。
- 7年ほど、接客のアルバイトをしていました。いろいろなお客様と関わるとともに、挨拶の大切さを学びました。
- しっかりとした事前準備が
仕事のカギ。 - 入社2年目の時です。新規案件の担当となりましたが、お客様の要望事項が理解できず、怒らせてしまったことがありました。後日、上司との訪問により話は進みましたが、準備不足を痛感しました。ある程度内容が判明している案件については、事前に準備することの大切さを学びました。
- 先輩社員からのメッセージ
- 当たり前に思うかもしれませんが、元気よく挨拶することです。他には素直に、そして前向きな姿勢で仕事に取り組むことが大事です。
- 学生のみなさんへ
- 業種・業界問わず、たくさんの企業から話を聞いてみてください。興味がなくても、話を聞いてみると意外におもしろそうだったりするものです。もちろん、市川工務店の説明会でもお待ちしています。
営業職
D.T
30 /2014入社